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レイクの昔の金利で返済中のアナタへ!その金利、戻って来るかも?

消費者金融でお金を借りたら大変だというイメージは、特に高齢の人を中心に今でも残っています。サラ金時代には、高い金利と怖い取り立てという二本立てで日本中を散々ビビらせてしまった結果、今でも消費者金融と聞くだけで闇雲に怖がる人は少なくありません。怖いだけでなく、消費者金融には金利がすごく高いというイメージがあります。しかし実際のところは、今と昔ではその金利もかなり異なってきているのです。一部にはまだ消費者金融は高利貸しだいうイメージが残っていますが、2010年6月18日の法改正後は、銀行のカードローンと比較してもその差数%程度と、さほど無茶な金利ではなくなってきています。

出資法で規定されている金利の上限は、今回の法改正だけでなく、過去数十年の間に改正に改正を繰り返して、どんどん下がってきているのです。1980年代の前半には金利の上限が何と70%を越えていた時代もあったのですから、その時代の消費者金融(サラリーマン金融)のイメージがどれほど常識離れしていたかがよく分かりますね。今現在は、大手消費者金融であれば、いずれも18%を金利の上限にしています。銀行と比べれば少しは高いものの、まだしも想定範囲内に落ち着いたと言えるのではないでしょうか。

今回の出資法の改正以前は、消費者金融が設定できる金利の上限は29.2%でした。つまり、29.2%の金利をとっていても法的には何ら問題ではなかったのです。法改正時は、レイクも上限である29.2%近くの金利をとっていましたが、上限枠一杯の金利をとっていた他の消費者金融に比べれば、それでもまだ数%ほど低かったのです。しかし、現在の金利の上限である20%と比べるとかなりの差だと言えるでしょう。

この法改正以前からレイクから借入していて、まだ継続して支払っている人がいるとすれば、出資法の改正前と改正後の利息の差額分が取り戻せる可能性があるのです。その場合、この差額分で完済ができた上に消費者金融からお金が戻って来るということすらあります。また、今回の法改正時の上限金利29.2%より以前にも、金利の上限が4割、5割を越える時代もあったため、もしもこの時代にまで返済期間がかかっている人がいれば、その返還額はかなり多くなってくると考えられるのです。昔の返済であればあるほど、返還額は大きくなります。もしも完済し終わっていたとしても、10年間は返還請求が可能ですので、昔に高い金利で返済していたことのある人は、過払い請求の手続きをしてくれる法律事務所に相談してみるといいかもしれません。

また、過払い請求をすると自分にとって不具合が起こることを心配する人がいます。既に完済している人が過払い請求をしても信用情報機関には情報は掲載されませんが、返済中の人の場合は掲載される場合もあると言います。しかし、請求をかけることによって返済額が減ったり、場合によっては完済できることもあるので、5年以上に渡って返済を続けているような人は一度相談してみる価値はあります。早く返済して借金から手を切るいいきっかけとなるでしょう。ただし、これらの手続きが全て完了するまではそう簡単ではなく、数ヶ月以上はかかるようです。

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